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遠藤まめたさんがオンライン上映会を企画してくれました!

遠藤まめたさんが、Team Respect and Solidarity(TRanS)の主催で、ドキュメンタリー映画『最も過酷な年』オンライン上映会を開催するそうですよ。
このドキュメンタリー映画は約1時間30分ですが、上映会後にZOOMでまめたさんやTRanSの皆さんとお話しできるみたい。
それに、なんと! 第1回の10月10日には、制作者のヴラダ・ノウルトンさんもシアトルからZOOMで参加してくれるらしいですよ。それにしても、日本時間の午後3時半は、シアトルでは9日の23時30分ですね。監督、大丈夫かな。ちょっと心配です。

上映会は3回開催するそうなので、スケジュールが合うとこを探して予約して下さい。

チケットは下記URLからPeatix(ピーティックス)で購入してね!
https://mostdangerousyear.peatix.com/

まめたさんtwitter
https://twitter.com/mameta227/status/1309497600882569217

オンライン上映会スケジュール

2020年10月10日(土)鑑賞券14:00~16:00¥700
2020年11月8日(日)鑑賞券14:00~16:00¥700
2020年12月13日(日)鑑賞券14:00~16:00¥700
このブログ記事はまめたさんの了解を得て掲載しています。
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トランスの子ども達の未来を守るということ

お茶の水女子大学が2018年にトランスジェンダーの学生を受け入れることを表明した。驚きとともに、トランスジェンダー当事者や多様性に理解のある多くの人々から賞賛の声が上がった。
しかし、暫くするとツィッター上にはトランス女性を排除しようとする差別的な言説が溢れ、ツィッターはトランス女性にとって命を削られるような恐ろしい空間になってしまった。しかし、一方では差別に対して抵抗する言説も数多く現れ、洗練され、トランス女性は多様な女性のひとりであることを明確にする機会ともなった。
トランス女性を排除しようとする試みは日本以外の国でも見られ、特に同性婚やLGBTQに対する理解が進み始めた国で、LGBTムーブメントに対するバックラッシュとして立ち現れている。
大人であれば自らの人生について、覚悟をもって生きているものであろうが、子どもの場合はどうか。いまもツィッターに溢れ続けているトランス女性に対する差別の刃は、差別者の意図に関わらず、いつか大人になるトランスジェンダーの子ども達とその家族に対しても向けられている。多様な家族の存在を認めず、子ども達の未来を奪うということは、すべての人の未来を奪うということだと私は思う。
だから、私はトランスの子ども達の未来を守りたいと思う。あなたがこれから生きていく未来を守りたいと思う。あなたの子ども達の未来を守りたいと思う。

メンバーを募集します。

トランス・アドボケイツのメンバーを募集します。
わたしたち「トランス・アドボケイツ」は、本家・元祖? Trans Advocateとは直接の関係はありません。また、SNS等ではアルファベット表記をする関係で@Trans_Advocates を使っていますが 本家の @transadvocate とは全く異なる団体ですのであらかじめご了解ください。
欧米や南米でのトランスジェンダーに対する差別は、ある面では日本より過酷な状況にありますが、THE MOST DANGEROUS YEARでも描かれているように、人種差別を克服してきた(今も続いてはいますが・・・)経験から、少なくとも公共の場で「分離すれど平等」という考えを公言することは許されないというのが基本的な理解のようです。
そして、映画でも触れているように、アメリカ合衆国では2015年にオバマ政権時代に全州で同性婚が認められるようになった。これに先立ち2010年にトランスジェンダーの人々に対して反差別法が制定され、2016年にはトランスジェンダーの人々が正当に医療を受ける権利や性自認に沿った公共施設の利用が認められたのです。しかし、2017年トランプ政権が生まれると、オバマ政権時代に成立した様々な法律を破壊する動きが活発化し、JUST WANT PRIVACYのような白人至上主義の差別者団体が、時計の針を20世紀まで巻き戻そうというバックラッシュが起きています。
日本の場合は、多くのLGBTQの団体やGID学会、LGBT法連合会、日本学術会議なども同性婚推進や性同一性障害特例法の改善を提言していますが、同性婚については全く成立の見通しが立たず、いくつかの地方自治体がパートナーシップ制度を推進している程度という状況であり、いわゆる性同一性障害特例法(性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律)の第三条に至っては明らかに基本的人権の保護に抵触する記述があるにも係わらず、トランスジェンダーの人々に対する反差別法などは議論の俎上(そじょう)にも上がっていないというのが現状です。
わたしたち、トランス・アドボケイツは、このような日本の惨状を目の当たりにし、まずはトランスジェンダーのこども達を守らなければ日本の未来は無いと考え立ち上がりました。
まだ、できたばかりのとても小さな任意団体ですが、自分たちにできることから始めようと考えています。当面は”THE MOST DANGEROSU YEAR”の日本語字幕版「最も過酷な年」の上映の普及とガイドブックの翻訳の精度を上げる取組です。
賛同して戴ける方のメンバー参加を広く「募ります(公募もしています)」のでよろしくお願いいたします。
連絡先は、下記URLの下の方、Contactをご確認下さい。
https://tmdy.art.blog/

トランス・アドボケイツ代表 山形純

トランス・アドボケイツについて

トランス・アドボケイツは市民活動によって、トランスジェンダーに関する理解啓発と行政等への政策提言を行います。
トランスジェンダーに関する理解啓発にはLGBとは異なる文脈での活動が必要との認識に立ち、レインボー・アドボケイツ東北からスピンアウトし、2020年2月22日、非営利任意団体としてトランス・アドボケイツを設立しました。
レインボー・アドボケイツ東北とは、政策提言をしていく上では今後も連携して参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。